賃貸マンション・アパートに問題が起きたときの修理・リペア手順

賃貸住宅に住んでいると、突然何かしらのトラブルに見舞われることもあります。その際に入居者だけで対処できる問題であればいいですが、水回り、設備のトラブルや住宅に大きい傷などができてしまった場合は自分一人での解決ができないことも出てきます。しかし実際トラブルが起きた場合どのような手順で解決したらいいでしょうか?何も知らずに自分で壁や床の傷のリペアをしようとすると、不必要な自己負担が発生してしまうケースもあるのです。この記事ではトラブルが起きた際の対処手順について解説していきます。

目次

DIYのリペアは要注意、賃貸入居者は知っておくべきトラブルの対処手順

緊急?急ぎでない?

賃貸住宅でのトラブルと言っても様々なケースがあります。床や壁に傷が付いてしまった。凹みができた、ドアやコンロが壊れてしまった等は修理、リペアが必要ではあるものの緊急性は無いので時間が会う時に補修してもらえれば問題ありません。しかしシャワー、トイレ、キッチンなどの水回りのトラブルや電気、夏のエアコン故障、家の鍵の紛失などできるだけ早く解決しなければいけないケースも出てきます。

緊急性があるトラブルに遭遇してしまった場合、入居者からすれば1日、1時間でも早く問題を解決したいところですが、しかしそのようなケースでも先ずは落ち着いて管理会社や大家さんに連絡をすることが必要です。

大家さんであれば連絡先をいただいていたり、物件によっては定期的に会っていて直ぐに相談できるかもしれませんが、管理会社の場合どこに連絡をすればいいかわからない人もいるのではないでしょうか?管理会社の連絡先は賃貸マンション契約時にもらう契約書や「賃貸住宅紛争防止条例に基づく説明書」、「重要事項説明書」などに管理会社の情報が載っています。何か起きたときのために管理会社の連絡先はスマートフォンで写真を撮っておくなり、メモしておくと緊急時もスムーズに連絡ができるでしょう。特に24時間対応のサービスを申し込んでいれば夜中や祝日にトラブルに見舞われた場合もサポートしてもらえるので安心です。

大家さんや管理会社が懇意、提携している所へ連絡

大家さんや管理会社はこういったトラブルへの対処も仕事の一つで、トラブル箇所、事例ごとの相談、依頼先は大体決まっています。水道関連はこの会社、設備関連はこちら、壁やフローリングの問題はあちらなど、相談して手配をお願いしましょう。水回りでトラブルが起きたときに慌ててしまい、郵便受けに入っていた広告の会社などに手配を依頼すると、相場などがわからずに高額の修理費用を請求されてしまうといった、トラブルがさらなるトラブルを呼んでしまう事例もあります。急なトラブルに見合われると対処がわからずに慌ててしまいますが、先ずは落ち着いて大家さんや管理会社に連絡を入れましょう。

基本的に入居者でのリペアはNG

大事なポイントとしては入居者自身で修理、補修を無理に行わないことです。お店やインターネットでDIYリペアキットが販売されていますが、実は住宅の補修は簡単ではなく思ったようにうまくいかないことが多々出てきます。DIYでリペアを試したことがある方もいると思いますが、壁の色味の再現や傷跡が目立たないように周りに綺麗に馴染ませるのは難しく、リペアはしたものの補修した部分が逆に目立つようになってしまったということが起きてしまいます。下記の記事でも紹介していますが、自分で補修を行なった約半数は補修の結果に満足していないという統計も出ています。

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そうなってしまうと、大家さんや管理会社はその部分を改めてリペアをしなければなりません。傷のケースによって、一度リペアした部分を落としたのちに再度リペアをすることがあり、そうなるとリペアの費用が余計に発生してしまうこともでてきます。借りている側からすると住宅の傷はできるだけ安上がりに済ませたいと考えたくなってしまいますが、正直に大家さんや管理会社と相談をすることで余計な手間や費用を抑えられる結果になります。なので住宅の傷などはプロの業者に補修をしてもらいましょう。

緊急の対応が必要な場合

トラブルによっては1分でも早く対処が必要なケースも出てきます。水が流れないなどライフラインに直結するケースや、水漏れなど放置してしまうと壁や床に多大なダメージを負ってしまう場合もあります。管理会社や大家さんに連絡がつかず、そして緊急の対応が必要な場合などは自分で修理業者に依頼をしないといけないケースもあるでしょう。その際はスマートフォンで写真や動画でトラブルの状況を撮影しておきましょう。そして修理した際の領収証などを必ず保管して後日大家さんや管理会社に報告をする必要があります。

まとめ

住宅の予期せぬトラブルは慌ててしまうこともありますが、一旦落ち着いて大家さんや管理会社連絡をしましょう。必要に応じてスマートフォンなどで撮影しておくのがお勧めです。いつトラブルに見舞われるか分からないので、緊急連絡先をメモしておくと緊急時に対応しやすくなります。

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