フローリングが傷つく原因

一生に一度のお買い物、と言えばマンションや新築の戸建てなど不動産ではないでしょうか?
人生で一番高い買い物でもあり、多くの人が描く夢のマイホーム、ここにはできる限りの妥協はできません。
これほど大きなお買い物には家族の夢を最大限に詰め、そして少しでも快適で便利、居心地の良いものを求めます。

大切な我が家を少しでも長く良い状態に保つためにリペアでお手入れを

マンションや戸建てで気をつけるべきなポイントの一つがフローリングです。
床は視覚的に家の大部分を占め、そして私たちが一番触り、一番ダメージを受けるところでもあります。
そんなフローリングを少しでも長く保護、お手入れを簡単にするためにもオススメなのがフロアコーティングです。

家具

フローリングの傷やへこみの原因の多くが家具によるものです。

典型的な傷の原因として挙げられるのが椅子です。食卓などの椅子は毎日人が座りますので、動かす度に床を擦ってしまいます。椅子の足は硬い木で作られていることがあり、フローリングでは簡単に傷がついてしまいます。

さらに、タンスや本棚などの圧もへこみの原因になります。大型の本棚は本が多く詰まっていると非常に重くなり、この重量がフローリングに大きな負担となります。無垢材のフローリングでも柔らかい木材を使用していると、家具の重さによってすぐにへこみができてしまいます。

解決策の一つに、家具はできるだけ物を詰め込まないようにするか、重さのバランスを考えて収納することです。一箇所にだけ重さが偏っていると、どうしてもそこに荷重が集中してしまいます。数箇所の足で重さを受けているときは、荷重分散のための板や絨毯を敷くなどの対策をするのがおすすめです。

掃除機

掃除機も種類によっては、フローリングを傷つける原因になります。最近の掃除機は吸引部にモーターを組み込んで、モーターヘッドという部品を回転させることで、ゴミの除去率を高めています。このモーターヘッドはとても強力で、絨毯やカーペットなどのゴミも取り除いてくれます。

ところが、この強力すぎるパワーがフローリングを傷つけてしまいます。ブラシが高回転することにより、フローリングの表面をヤスリで削っているような状態になってしまうのです。そこで、フローリングに使う掃除機はモーターヘッドのないタイプを選びのがおすすめです。

さらに、掃除機本体を引きずることもフローリングを傷つけてしまう原因になります。これから掃除機を購入するのであれば、スティックタイプの掃除機がおすすめです。もしくは箒のような柔らかい素材のものを使用すると、フローリングを傷つけることなく掃除ができます。

たばこの焦げ

喫煙は年々規制が出てきたり、値段が上がったりと喫煙者には肩身の狭い昨今ですが、室内での喫煙で多くみられる補修ではたばこの焦げがあります。

普段あまり意識することはありませんが、たばこの火種や灰は想像以上に広がるのです。
こちらも直ぐに取り除けば問題が無い場合もありますが、専門業者への補修依頼をおすすめします。

薬品や油

キッチンのフローリングに水分は禁物です。他にも、薬品や油はフローリングに染み込みやすいため、料理中の油や醤油、ドレッシングなどはすぐに拭き取らないと、フローリングがゆっくりと劣化していきます。

フローリングの内部に水分が染み込むとカビや腐食の原因になるので、「後でいいや」と放置するのではなく、こぼしたときに拭き取ることが大切です。

普段の対策として、キッチンマット等を敷いておく事をおすすめします。
他にも、フロアコーティングを施すことで薬品や油、耐水性を大幅に高める方法もあります。

雨や日焼けによる、傷や凹みがひどいケース

フローリングを踏むときに軋んだり、あちこちで表面が剥がれているような劣化がひどい状態では、フローリング自体が寿命を迎えていることがあります。そうなるとご自身ではなかなか手が出せません。

フローリングは10~20年が寿命といわれています。
ギシギシと音がするときは、フローリングだけでなく、その下地である木材が腐食しているなども考えられます。
フローリングの深い傷やへこみは、直すのがかなり難しい作業といえます。多少の傷やへこみはご自身でも補修できますが、根本的な修復となるとやはり技術が必須です。

深い傷やへこみはパテを使って修復します。ここまではDIYに慣れていればできますが、そのあとの仕上げがに大きな差が出てきます。あまり知られていませんが、補修したフローリングは木目を作るため筆で書くという作業を行います。
補修をする業者は画力のある方が最後の仕上げを行うことで、補修した跡がまったくわからないくらいきれいに仕上げてもらえます。

目立つような傷やへこみができたときは、無理に自分で直そうとせずに、補修業者に任せることをおすすめします。

フローリングの痛みはすぐに直すべき

フローリングにできた傷やへこみ、汚れやシミなどは、時間と共に悪化していきリペアの手間が増えてしまうことで修理費用が膨らんでいきます。
傷は上を人が歩いたり子供がいじったりしてひび割れや剥がれを起こし、汚れやシミはフローリング素材の深くまで染み込んでしまいます。

プロであっても手間がかかる補修なら費用は高額になり、最悪フローリングの張り替えともなれば高額な請求となります。
住まいにできた損傷は見た目の問題だと対処を後回しにしていると、思わぬ出費に繋がる可能性があります。
なのでフローリングの定期的なメンテナンス・リペア(補修)をおすすめします。

リペアとリフォームは何が違うのか

住まいの傷を直そうとした場合、リペアとリフォームという似た言葉があります。
それぞれ頼むべき損傷の種類や費用が違ってくるため違いを理解しておくことは大切です。
そこで、リフォームとリペアのメリットと、どんな補修が向いているのか解説していきたいと思います。

リペアのメリットと向いているケース

リペアとは補修を行って元の状態に戻すことを指します。
素材はそのままで補修材を塗ったり被せたり、あるいは部分的に材料を入れ替えたりして、傷などを目立たないようにします。
フローリングの傷やへこみ、シミや日焼け、色あせ、焦げなどに色を塗ったりパテで埋めたりして直します。
傷んだ部分のみに手を加えるためリフォームでの張り替えよりは費用が抑えられ、
多くのケースで作業が半日から1日で工事は完了できます。
一方でやはり新品に交換してしまうリフォームの方が、直した部分が長持ちすることになります。

リフォームのメリットと向いているケース

リフォームとは材料や設備を交換して別の物にすることを指します。
例えば故障したトイレを別の物にしたり、壁を入れ替え、間取りを別のものに変えたりする工事がリフォームになります。

フローリングで言えば、悪くなった部分や部屋全体を張り替えするのがリフォームとなります
リフォームした部分は新品なのできれいで不具合のない状態になり、さらにはワックスフリーのフローリングに変えたり違ったデザインのものに交換したりと、グレードアップすることもできます。
反面リペアに比べ費用が高めで、工事内容によっては日数もかかり廃材処分費は別途費用になります。

リフォームvsリペアどちらが良いか?

リフォームとリペアのどちらが良いか判断するには損傷の程度や大きさと、差し当たっての出費と長い目での出費のどちらを重視するかがポイントになります。
まず傷がそれほど大きくなく、また数も少ないのであれば当然リペアの方が費用を抑えられます。
またフローリングの痛みが激しかったりある程度大きい場合、本来は張り替えてリフォームしてしまった方が良いですが、とにかく費用を安く抑えたい場合はリペアも可能か確認してみても良いと思います。

しかし一時の費用はかかるが、長い目で見ればリフォームで張り替えてしまった方が、住み続ける間の出費は安く済みます。トータルの出費を抑えたいならリフォームとなり、もちろん直す場所があまりにも広範囲、深くまで損傷やシミが及んでいたりすると、リペアでも費用がリフォームと変わらなくなってしまうこともあります。

もし判断が難しいなら、リフォーム業者、補修業者へ相談をして、金額を比較検討した上で判断されるといいでしょう。

リフォームリペア
適した工事張り替え、広範囲の塗り替え傷やへこみ、シミ、焦げの補修、部分塗装
工事日数数日〜1週間程度1日〜数日
費用高め安め
耐久性
主なメリット新品になる、形や機能を変えることができる手軽に元の姿に戻せる、コストを抑えられる
【リフォームとリペアの比較一覧】

フローリングに傷がついてしまい、リペアを考えておりましたらどうぞお気軽にケーマックにご相談ください。
ケーマックの経験豊富なスタッフがお客様のフローリングのお悩みを解決するお手伝いをいたします。

また、リペアに関するよくあるご質問はこちらからご確認ができます。
フローリングのリペアについて無料でお見積もり、ご相談を承っておりますのでどうぞこちらよりご連絡ください。