リフォームしたい人必見!洗面台の素材を徹底比較!掃除簡単でオシャレな洗面台の素材オススメ4選

さて、みなさんが朝起きて、一番初めにすることはなんですか?

起きたらまずは顔を洗う、という方がほとんどではないでしょうか。洗面所、そこにある洗面台は、毎日、家の中で一番最初に目にする場所といっても過言ではありません。できれば気持ちよく一日をスタートするためにも、洗面台は常にきれいに保ちたいものですよね。

今日は、そんな暮らしに必要不可欠な洗面台について、オススメの素材をご紹介したいと思います。

目次

洗面台を選ぶ際のポイント

朝の洗顔のみでなく、出かける前の身支度、家事掃除の合間に手を洗ったり、外から帰宅した後の手洗いうがい、そして就寝前の歯磨きなど、生活の多くの場面で洗面台が必要になります。さらに、コロナの影響で以前より増して手洗いうがいの回数が増え、洗面所の使用回数が激増。リクシルの調査でも、リフォームしたい場所ランキングで「リビング」や「浴室」、「キッチン」に次いで4位(16.8%)に「洗面台」が入っています。ステイホーム期間に最も長い時間を過ごすであろうリビングやキッチンに負けず劣らずの結果ということは、それだけ生活における洗面台の重要度が高いということです。

では、実際に洗面台を選ぶ際のポイントを押さえましょう。洗面台全体に視野を広げると、幅や収納など家の間取りや家族構成に応じた多面的な判断が必要ですが、今回のテーマは洗面台の素材ですので、素材選びにおけるポイントを簡潔に紹介します。

  • 丈夫さ
  • お手入れのしやすさ
  • 耐久性
  • デザインの幅広さ

洗面台では、ドライヤーや電気シェーバーなど小さくともそれなりに重量のある家電製品を使うことが多いので、仮に落としたとしても簡単に壊れない丈夫さは大前提です。また、毎日頻繁に使用するからには、汚れがつきやすくなってしまいます。きれいに保つためにも掃除がしやすいというのは大事なポイント。習慣として、使ったあとにささっと拭いておくだけでも違うもの。そのためにも簡単に掃除ができる構造のモデルを選択するのが得策です。見た目やおしゃれさを追求するあまりに機能面に目がいかなくなってしまうと、後々には、せっかくリフォームしたのに使い勝手が良くない、ということにもなりかねません。

「取り替えるのであれば好みのデザインのものを」と考えるのは当たり前ですが、デザイン・丈夫さ・手入れのしやすさの三拍子が揃っている優良モデルは、価格とトレードオフの関係にあります。ただ衝動的に買うのではなく、自身の予算とこだわりに優先順位をつけて選択しましょう。

陶器(セラミック)

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Image by cocoparisienne from Pixabay

洗面ボウルの主流の素材。陶器ならではの光沢のある美しさ、硬度が高いため小さなキズなどが付きにくく、お手入れがしやすい点が魅力。形はスクエア、ボウル、楕円など多様で、デザインもシンプルで清潔感のある白から、信楽焼など日本伝統の焼きものならではの釉薬の濃淡を楽しめるものまで幅広くあります。

しかし、焼き物なので強い衝撃が加わると割れてしまうというデメリットがあります。また、陶器は一定の重量があるため、支えとなる土台の強度によっては選べるデザインが限定されることもあるかもしれません。

ホーロー

ホーロー(琺瑯)は、鍋やマグカップなどキッチンツールでよく知っている、という方が多いのではないでしょうか。英語ではエナメルと呼ばれ、鉄やアルミニウムなど金属素材の表面に、ガラス質の釉薬を高温で焼き付けたものです。ガラスですので、光沢があり美しい、湿気や熱に強く腐食しにくい、臭いが付きにくいというメリットがあり、使用頻度の高い水回りスペースに適した素材といえます。しかし、ガラス質であるということは、強い衝撃を受けたときに欠けることがあるというデメリットもあります。

ステンレス

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Image by jplenio from Pixabay

「ステン(しみ、さび)レス(ない)」、ステンレスはその名前の通り「しみや汚れにくい、さびない」素材です。ステンレスは鉄とクロムの合金で、強度を保ちながらも耐熱性、耐食性に優れ、さびにくい金属なのです。また、100%リサイクル可能な素材である点も、脱炭素やゼロエネルギーといった観点が住宅業界でも重要になってきたいま、大きな特徴と言えるでしょう。

洗面台に使用すれば、ステンレス特有の無機質なイメージが洗練された印象を与えること間違いなし。デザインはコンパクトなものからあるので、限られたスペースでも設置できます。

一方で、汚れにくいとはいえ、長期の使用で水ハネや汚れが付着してしまうと、くすみやすいのが難点。重曹などを使えば拭き掃除でかんたんに落ちるものですが、そうならないためにもこまめなお手入れが必要になります。

モールテックス

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Image by Oliver Hoffmann from Pixabay

モールテックスとは、ベルギーのBEAL社が開発した左官仕上げの材料のこと。マイクロセメントに天然の石灰石をまぜたもので、磨かれたコンクリート(モルタル)のような見た目をしています。マットなモルタル仕上げを取り入れたい場合、従来だとクラック(亀裂)を避けるためある程度の塗りの厚みが必要となり、重たくなりがちでした。それをモールテックスで代用できるようになったため、住宅業界で注目度上昇中の素材なのです。階段、床、壁などの広い面から、キッチンカウンターや洗面台など、アクセントをつけたい箇所のスポット利用に至るまで、家中の仕上げとして用いることができます。

モールテックスの洗面台はカウンターと一体で作ることが多いものの、洗面ボウル単体でも可能。また、防水性、強度が高いのも魅力的。さらになんと64色ものカラーバリエーションがあります。日々のお手入れは、お酢を含ませたスポンジなどで柔らかく拭いてください。

一方で、既製品がないため全てオーダーに。認定が必要な左官技術であり施工できる会社や職人が限られているため、コスト高がデメリットとして挙げられます。

丈夫さお手入れのしやすさ耐久性デザインの幅広さデメリット
陶器一定の重さあり
ホーロー強い衝撃に弱い
ステンレスくすみやすい
モールテックスコスト高
洗面台の素材比較表:◎とてもよい ◯よい △まあまあ

まとめ

いかがでしたか?今回ご紹介した素材は、いずれも丈夫でお手入れがしやすく、形、カラーなどバリエーションも幅広いものばかりです。洗面台を新しくしたいとお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。毎日使う洗面台だからこそ、気持ちよく使っていきたいものですね。

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